クラシック音楽のすすめ

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クラシック音楽を知ると音楽がもっと好きになる

Fukuko

TAKEYAさん! 意外なタイトルですが、TAKEYAさんはダンスミュージックのDJですよね? それなのにクラシック音楽とは驚きです!

TAKEYA

そうだよね〜 確かに(笑) でも、僕がクラシック音楽を好きになったのはNew YorkでDJをしていた頃から少し聴いていたんだ。その時はベートーヴェンだったかな? 当時自分が知っていた作曲家から選んだかな(笑) だから20代後半からかな本格的にクラシック音楽にハマったのは

Fukuko

そうなんですね〜 きっかけは何だったんですか?

TAKEYA

きっかけはたまたまオペラのチケットをもらったことから音楽に対する姿勢が変わったんだ。 

演目は蝶々婦人で場所はメトロポリタン歌劇場!

Fukuko

なんだかおしゃれな感じですね〜 

メトロポリタン歌劇場

メトロポリタン歌劇場

TAKEYA

当時は26歳か27歳だったんだけど、18歳くらいからクラブミュージックを好きになって、クラブが一番かっこいい場所と思っていて、クラブで過ごす時間が長かったんだけど、オペラをきっかけにオーケストラな生演奏と豪華な舞台装置、歌唱力、全てが衝撃的だったんだ。

クラシックピアノを始めるようになる

クラシックピアノを始めるきっかけは日本で就職してから

クラブDJとして活動をつづけてはいても、未だ正社員として働いたことのない当時は今後の行く先も分からないまま帰国。 

その後、1年間のバイト期間を得て28歳で始めての就職することになります。 

フリーで仕事をするのがかっこいいと思っていた20代でしたが、正社員で仕事をすることに誇りを持てるようになったのもこの頃からです。

始めてのボーナスという当時にしてみれば大金を手にして何を買おうかと悩んだ時に、ふとピアノが浮かんだんだ。

DJをしながらも楽器を演奏するということにも興味を持っていて当時シンセサイザーではあったのですが、キーボードをもっていたので20歳の頃から数年間ジャズピアノを習っていました。 当時好きだったNew York Houseでのフレーズではよくジャズピアノが流れていたので、自分もと!習ってました。

さて、何を買おうかなと考えてその頃はまたシンセサイザー買おうかなと一瞬考えましたが、一度クラシック音楽を習ってみようと決めてまずはそれにあったピアノを探すことにしました。 当時も数多くの楽器屋を訪ねて色々と弾いてみましたが、今おすすめのピアノを紹介してゆきます。

アップライトピアノ

グランドピアノは部屋の大きさからして考えていませんでしたので、アップライトピアノからピアノ探しをしました。

グランドピアノとアップライトピアノの決定的な違い

すでに多くのブログやメーカーのサイトでも細かい紹介がされてますが、グランドピアノは弦を下から上に叩き、アップライトは弦を前から後ろに叩くというハンマーアクションの違いがあります。 これはグランドピアノの方が力の加減が緩くてダイナミックレンジ(音の大小)が豊かです。

その他にもペダルや響きなどもありますが、この鍵盤を叩いたときの感覚が決定的な違いです。

詳しい説明がKAWAI HPに掲載されています

日本にはYAMAHAKAWAIという2大ピアノメーカーがあります。

YAMAHAの原点

ヤマハピアノ

YAMAHAはピアノ以外にもシンセサイザーや音響設備機器、ギター、ベースまで楽器ならほとんどが製造販売されている世界でも1位を誇る楽器メーカーです。 その原動力となったのは川上源一という社長の時代が大きな転換期だったようです。

その一部には私の経営学の学長大前先生の言葉が今でも思い出されます。

僕が感動した「私の履歴書」は、川上源一。ヤマハの中興の祖なんだけども、川上源一は戦争が終わって、そのすぐ後に苦労してアメリカに行くんだよ。当時のアメリカは、ハワイを経由して、船で行くんだな。結構大変なんだよ、行くの。そして行ってみて頭に来たと。なぜかというと、戦争が終わったばかりで日本がまだ貧しくて、みんなが食うか食わずの生活をしているのに、みんなは遊んでいると。それで彼は悔しいということじゃなくて、「そうだ、日本も復興してきたらレジャーが大きな事業になるかもしれない」と思って、彼はヨットやスポーツ、楽器などをどんどんやるわけよ。だから彼の原点というのは、「アメリカ人は、戦争が終わってまだ間もないのに、こんなことをやって楽しんでるんだ」と感じたところなの。人生楽しむということが実は事業になるんだと、そこで感じたんだよね。
 
 彼は、もともとオルガンとかを作ってた会社なんだけども、そこからピアノを作ろうと始めるわけだ。でもこの人は、高校出たか出ないかぐらいの人なので、あまり学問は関係ないんだけども、いいピアノを作るにはどうしたらいいかという発想をするんだよね。そうすると、まずは弦によってどう音が違うのかと、同じピアノの弦を張って、違う木でピアノを作ってみる。そうすると、同じ木でも半年乾かしたものと2年乾かしたものでどう音が違うか。それから今度は、同じ木で弦の違うものをやるとかね。それから鋳物で弦を両側にやって引っ張るんだけど、その鋳物の種類によってどのぐらい音が違うかとか言って、バラバラにしちまうわけだ。それで18万通りのピアノを作るわけよ。その18万通りでもって、いいピアノというのはこう作るという研究してるわけ。学校は行ってないんだけど、今のドクター論文よりも精巧なものをやっていた。
 
 だから、ヤマハが世界一のピアノメーカーになるんだけれども、その原点というのはこの川上源一の科学的アプローチなんだ。サイエンティフィック・アプローチ。そして、この曲げていく技術をマスターすると、今度はスキーに入っていくわけだ。当時は、スキー板も同じものだから。テニスのラケットも弓道もアーチェリーも。そのうちの一部が繊維強化プラスチックのFRPになるんだけれども、FRPになったら今度はボートまでやり始めるわけよ。川上源一は、いつもルーツは同じなんだよね。
 

YAMAHAは日本を遊ぶという目的があったおかげで昭和の時代にはピアノが1台家庭にあるという状況を生み出し、多くのピアニストが誕生したと言えます。

2002年6月には第12回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門において女性としてまた、日本人として史上初めての第一位を獲得した上原彩子さんはヤマハ音楽教室から誕生したピアニストです。

おすすめ商品

KAWAIのこだわり

カワイピアノ

続いてはKAWAIですが、YAMAHAとは違ってピアノ事業が9割以上の販売製品となっています。

YAMAHAが多角経営を進むのに対して、KAWAIは楽器教育事業に集中して事業を展開してゆきます。

私はクラシックピアノのサークルにいた頃、何度か表参道のKAWAIのショールームを訪れたことがあります。

一緒のサークルのメンバーで子供の頃からKAWAIのピアノで練習を続けて調律からメンテナンスまでずっとKAWAIの人たちと関わっていたとのことです。 KAWAIのショールームで部屋を貸し切って新しいハンマーの構造について説明を受けたり、試弾したりしました。

店内のほとんどがピアノで占められていてクラシックピアノを探すのならこれほど心地よい空間はないだろうと思える場所でした。

店内に来られている親子連れをみると、お母さんがKAWAIの音楽教室でピアノを習っていて、その娘や息子も習わせている感じがする代々受け継がれている教育の場なんだなぁって思えました。

おすすめ商品

音楽をビジネスとして捉えるのではなく、教育分野として前進してその収益が企業を支えているという構図は無くなって欲しくない企業の一つでもあります。

資本主義国家で企業の成長が国を繁栄させるという考え方も一理あります。 

しかし、音楽教育という分野は私がクラシック音楽を好きになってから痛感することですが、小さい頃(学生時代)に苦手意識をもった人でも教養という角度からも知っておいて全く無駄にならない分野で、知っておくと心が豊かになるんです。

電子ピアノ

電子ピアノは日本の住環境に適したピアノで、ヘッドフォンをすれば外に音が漏れることなく演奏に集中できる点にメリットがあり、私も最初に購入したのは電子ピアノでした。

先に挙げたYAMAHA、KAWAIだけでなくRoland、Casio、Korgと電子音楽関連の会社もこぞって参入している種類が豊富なカテゴリーであります。

電子ピアノはこちらにまとめてありますが、いくつか試したのですがどれも優劣がつけがたいのですが、私がおすすめするポイントは次の通りです。

おすすめポイント
  • 鍵盤タッチ
  • デザイン
  • 機能性

鍵盤タッチ

各社が一番競う箇所である鍵盤タッチ

どれだけ本物のグランドピアノに近づけるかがポイントです。 どのメーカーが良いかは実際に鍵盤を弾いてみないとわからないのですが、試弾するときには必ず楽器店に行くようにしましょう!

家電量販店でも数多くの電子ピアノが陳列されていますが、グランドピアノやアップライトピアノとの鍵盤タッチの違いを感じながら商品を決めた方がよいです。

電子ピアノ同士で比べるのではなく、グランドピアノと比べて一番近いなと思う製品を選ぶようにしましょう。

デザイン

電子ピアノのよいところを上げるとピアノの音はサンプリング(予め録音された音)なので、アコースティックピアノと比べてある程度デザインを自由にすることができます。 アコースティックピアノに似せているデザインが多数ですが、Rolandでは近未来的なデザインのピアノもあります。

Roland Digital Piano Design Awards

Roland Kiyola

機能性

電子ピアノのよい点としてピアノだけの音ではなく、様々な機能がつけられる点が特徴です。

例えばYAMAHAのCalvino CVP-705PE

性能・機能
  • ヤマハとベーゼンドルファーの2大ピアノの贅沢な音色を1台に
  • グランドピアノのタッチをリアルに再現する「エスケープメント」
  • グランドピアノ全体から生まれる多彩な響きをバーチャル・レゾナンス・モデリング(VRM)で再現
  • ヘッドフォンでも快適な演奏
  • お気に入りのピアノ音色でバックバンドとセッションできる「ピアノルーム」
  • 本物の楽器を演奏するようなリアルな音を響かせる「スーパーアーティキュレーションボイス」
  • 最適な音色・スタイルを瞬時に呼び出せる「ミュージックファインダー」
  • 弾きたいスタイルが簡単に見つかる「スタイルレコメンダー」
  • 練習に役立つ譜面表示とガイドランプ
  • マイクをつないでボーカルパフォーマンス。ハーモニーも自由自在。
  • タッチパネル採用のわかりやすいユーザーインターフェース
  • 音声で操作をサポートできる「ボイスガイド」
  • USBデバイスへカンタン録音。オーディオ機能で広がる楽しみ。
  • 小さい音量で弾いても心地よい演奏感が得られる「インテリジェント・アコースティック・コントロール(IAC)」
  • いつも大きな音を出せるとは限らないご自宅での演奏に役立つ機能
  • iOSデバイスとの連携
  • Chord Trackerでコード進行を簡単表示

引用元 YAMAHA CVP-705PE HPより

 

他のメーカーにも様々な特徴があるのですが、男性目線で見ると、セッションが出来る機能や楽譜機能、コード進行を表示してくれる機能はYAMAHAならではの特徴です。

これだけみると飽きっぽい子供(他の色んな楽しいことに目が行ってしまう環境)や目標が明確ではない大人(プロではなく趣味としての)の楽器演奏で始めるにしても充分ピアノ(楽器)を続けられる環境が整っているのかなと思います。

私もこれらの機能に魅せられて電子ピアノ(Clavino)を購入しました。

ピアノ教室を選ぼう

ピアノ教室は地元でもいいけど、都心に通えるなら街の教室を選びましょう!

独学でピアノを覚えるのはもちろん大事なのですが、大人のピアノ教室として宣伝をしている都心に近い場所で習う方が移動する時間を含めてピアノに対する姿勢も変わってきます。 

個人で教えているピアノ教室もありますが、発表会など皆さんの前で演奏する機会が極端に少なくなってしまうので、出来るならある程度人数のいる教室を選ぶようにしましょう。 

ここにいくつかの趣旨の異なる大人のピアノ教室をあげます。 音楽を始めるには自分にあった習い方があると思いますし、どれが自分に合うのかも実際に始めてみて分かってゆくものです。 

大人の教室という定義は曖昧なのですが、教室の雰囲気が幼児を対象にしていないという点に絞ってます。

小林音楽教室

東京最高峰のピアノ教室《小林音楽教室》

講師の一人に横山幸雄さんがいるという点でかなり本格的なピアノ教室になっています。

子供の教室でもあるじゃん!とつっこみがありそうですが、落ち着いた雰囲気の教室なので逆に子供の頃からここで習っているとマナーとか礼儀作法など(笑)も学べそうな環境です。

音楽教室に欠かせないのが発表会

人前で演奏するなんて。。と思っていた私も演奏終了後にオーディエンスの人たち(同じ教室の人がほとんどですが)からの暖かい拍手をもらうと演り切った感が出てくるので、続けるモチベーションにもなります。

 

 

シアーミュージック

全国に63校(2018年12月時点)の教室を持つ音楽教室です。

マンツーマンのピアノレッスンをモットーにしているので、個人のペースに合わせた練習上達を目的にしています。

講師をプロデューサーとして位置付けることで、単純にピアノが上達したいという目的もいつの間にか、「こういった演奏をしてみたい」「こんな感じの解釈で曲を演奏してみよう」といったように音楽にのめり込むことが出来る教室でもあります。

シアーミュージックでは定期的な演奏会はありません。 ですが、その代わりにミージックフェスということで、教室に通っているもしくは通っていた生徒達が出演するイベントが行われます。 ポップ系が中心となっているイベントですが、本格的なミュージック・ビデオやプロ、セミプロで活躍するアーティストが集まるイベントです

また、自分の曲をプライベートレーベルという自分自身をプロデュースするという視点で音楽に関わることが出来ます。

プライベートレーベルは決して音楽の道で食べていこうという人ではなくても充分に有効活用できます。

 

自宅で受講する講座型教室 初心者向けピアノ講座

仕事や家族の世話をするために自宅からなかなか抜けられない人や教室で教わっている人も手軽にレッスンを受けられるパッケージ講座です。

【30日でマスターするピアノ教本3弾セット】はこちら

 

ピアノを覚える順番として教室に通うよりも自宅で気軽に練習出来るパッケージ型もいいですね。

講座の内容も30日で弾けるという内容なので、実際には簡単な曲や指使いにアレンジされた曲が並んでいます。

ピアノで一番難しいのは、左右の指を別々のタイミングで鍵盤を叩くことです。

同じ拍で鍵盤を叩くのであれば慣れると難しくないのですが、左手が4分音符、右手が8分音符だといきなりつまづきます。

そして毎週のレッスンを受ける教室ですと、1週間で上達しない自分が悔しくてレッスンを休みがちになってしまうことも。。

その点まずは自宅である程度弾けるようになってから教室に通うというのも一つの方法です!

まとめ

クラシック音楽を好きになって28歳の頃にはじめたクラシックピアノで演奏した曲はくるみ割り人形の花のワルツです!

私が演奏したのはこんな感じでした!

花のワルツにしたのは、たまたま本の中で出てきた曲だったと記憶にあります。

楽譜は今は初級からアレンジされた1曲から入手することが出来るので便利ですね!

ただ、同じ教室だけではなく、個人教室のピアノ教室に入ってみたり、通信教育の講座を受講したりしてようやく弾くことが出来ました。

ピアノを弾けるようになってクラシックコンサートに行くことも楽しくなってきて、一時期はNHK交響楽団の定期会員になって毎月定期コンサートに出かけるようになりました。

クラシック音楽を知ったことで音楽がもっと好きになったので、年齢関係なく音楽という芸術に触れる時間を増やしましょう

 

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